マレーシア株は2週間ぶり安値、アルコールやカジノなど「罪深い」とされる銘柄が下落
マレーシア株は2週間ぶり安値、アルコールやカジノなど「罪深い」とされる銘柄が下落
東京時間14:05現在
クアラルンプール 総合指数 1442.30(-7.02 -0.48%)
マレーシア株は0.48%安、約2週間ぶり安値をつけている。マレーシア総選挙でイスラム政党が支持を集めており、アルコールやカジノなど、いわゆる「罪深い」銘柄が売られている。カジノや娯楽などを運営するリゾート開発会社のゲンティン・マレーシアは4.8%安、昨年1月以来の安値をつけている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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