ユーロドルはパリティに迫る ドル円は137円台推移=東京為替概況
ユーロドルはパリティに迫る ドル円は137円台推移=東京為替概況
ユーロドルは心理的な節目であるパリティ(1ユーロ=1ドル)に迫る動きとなった。ドル全面高基調に加え、ユーロ圏の景気減速懸念が広がり、売りが強まっているユーロドル。昨日からロシアとドイツを結ぶ主要パイプライン「ノルドストリーム1」が定期点検で停止しているが、ウクライナ情勢をにらみ再開が遅れるのではとの思惑もユーロ売りに。
先週後半に1.0070前後を付けた後1.02近くまで回復。週明けも同水準で始まったユーロドルは昨日の海外市場で1.0050割れを付け、パリティを強く意識する展開に。東京市場では朝方こそ1.0055前後までと買い戻しの場面が見られたが、すぐに売りに転じ午前中は1.0006前後まで。その後の戻りは1.0030前後が重くなっており、ロンドン勢の本格参加を前に午後の市場で1.0005前後まで。
ドル円は株安を受けたリスク警戒もあって、午前中に137円03銭まで。その後は買い戻しが優勢となり、137円台半ば前後まで。
ユーロ円は朝方138円台を付けた後、午前中のユーロ売りに137円30銭割れまで。その後はドル円の買い戻しなどに137円70銭前後まで。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。