【本日の見通し】ドル高基調継続へ

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【本日の見通し】ドル高基調継続へ

 ドル円は海外市場で一時137円台を付けた。
ECB年次フォーラムに出席し、
ラガルドECB総裁、ベイリー英中銀総裁らとともにパネルディスカッションに参加した
パウエルFRB議長が
「米経済は金融引き締めに十分対応できる状況にある。利上げが景気を減速させすぎるリスクもあるが、より大きなリスクは持続的なインフレ」と発言。
今後の積極的な利上げ継続を示すものとしてドル買いにつながった。
ユーロドルやポンドドルでのドル高も見られ、ドルはほぼ全面高に。
ドル円は137円を付けた後、リセッション懸念もあって136円台中ば割れも、その後再び買いが入るなど、
地合いは堅調。
こうした流れが今日も続くと見られ、上を意識する展開。
ただ、ダウ平均がプラス圏で引けたものの、S&P、ナスダックが小幅マイナス圏で引けるなど
株式市場が冴えないことや、米債利回りの低下が見られることなどから、
137円台を超えての積極的なドル買いにもやや慎重姿勢か。
136円台後半を中心としたレンジ取引となりそう。
今晩の米PCEデフレータの結果次第では再びドル買いが強まる可能性も。

MINKABU PRESS 山岡和雅

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執筆者 : MINKABU PRESS

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