ゲームストップが下落 ATM方式で最大350万株の増資計画=米国株個別
ビデオゲーム販売のゲームストップが下落。最大350万株の普通株を発行する増資計画が伝わっている。引き受け幹事が直接、株式市場に放出する「アット・ザ・マーケット・オファリング(ATM)」方式ということもあり懸念が強まっている。引き受け幹事はジェフリーズを起用。調達した資金は企業改革を加速させる原資とし、調達額は10億ドルを超えることはないという。
(NY時間10:44)
ゲームストップ 183.50(-7.95 -4.15%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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