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ＮＹ時間に入ってもドル円は上げ幅を伸ばす展開が続いており、１０７．６０円付近まで上昇している。昨年７月以来の高水準。本日は米株の上値が重く、ダウ平均も一時下げに転じる場面が見られている。また、米国債利回りも下げており、外部環境的にはドル円の上げをフォローするような動きはみられていない。
しかし、基本的に為替市場はドル買いの流れが続く中、前日同様に日本時間１時のロンドンフィキシングにかけて買いが断続的に入っているのかもしれない。なお、本日は日本時間２時過ぎにパウエルＦＲＢ議長の講演が予定されており、市場は注目している。
USD/JPY 107.59
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。
ダウ平均は小幅安で始まる ナスダックは下落＝米国株オープン
一般 05/08(水) 22:43
ドル円、買い戻しが続く中で１５５円台に再浮上＝ＮＹ為替序盤
為替 05/08(水) 22:38
ダウ先物は反落 さすがに買戻しに一服感も＝米国株
一般 05/08(水) 22:29
ドル円のピボットは１５５．２８円付近＝ＮＹ為替
為替 05/08(水) 22:10
ドル買い優勢、このあとは一連の米金融当局者の講演＝ＮＹ為替
為替 05/08(水) 21:43
ドル円一時１５５．５４レベル、米１０年債利回り４．４９％付近に上昇＝ＮＹ為替
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ＮＹ市場 この後のイベント
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米３０年固定金利は７．１８％、住宅ローン申請指数はプラス２．６％＝ロンドン為替
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ドル指数、今週に入ってから連日の上昇＝ロンドン為替
為替 05/08(水) 18:57
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