「ドル/円、デッドクロスが間近」 外為トゥデイ 2021年1月22日号

マネ育チャンネル 

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目次

▼21日(木)の為替相場
(1):日本貿易収支 予想を下回る
(2):豪雇用統計 新規雇用者伸び鈍化
(3):日銀 金融政策現状維持を決定
(4):ECB政策維持 総裁会見はやや楽観
(5):米失業申請 前週から改善

▼21日(木)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報

▼本日の見通し

▼ドル/円の見通し:
「デッドクロス」間近

▼注目の経済指標

▼注目のイベント

21日(木)の為替相場

f:id:gaitamesk:20210122093746p:plain期間:21日(木)午前7時10分~22日(金)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):日本貿易収支 予想を下回る

日本12月貿易収支(通関ベース)は7510億円の黒字となり、黒字額は予想(9305億円)を下回った。併せて発表された2020年通年の収支は6747億円の黒字であった。

(2):豪雇用統計 新規雇用者伸び鈍化

豪12月雇用統計は新規雇用者数が予想通りの5.00万人増、失業率は6.6%と予想(6.7%)を下回った。新規雇用者数は前月(9.00万人増)から伸びが鈍った一方、失業率は前月(6.8%)から改善した。

(3):日銀 金融政策現状維持を決定

日銀は予想通りに金融政策の現状維持を決定。声明では「2%の『物価安定の目標』の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、『長短金利操作付き量的・質的金融緩和』を継続する」と改めて表明した。なお、黒田日銀総裁はその後の会見で、3月会合をメドに結果を発表する政策点検について、「副作用を抑制しつつ効果的な政策運営を模索」「より効果的な対応を機動的に行うかが問題」「今の段階で具体的な変更は念頭に置いていない」などと述べた。いずれも市場の反応は限定的だった。

(4):ECB政策維持 総裁会見はやや楽観

欧州中銀(ECB)は予想通りに金融政策の現状維持を決定。声明で1兆8500億ユーロの緊急債券購入プログラム(PEPP)を2022年3月まで予定通り継続すると表明した。ラガルドECB総裁はその後の会見で「不確実性は依然として高い」「新たな感染とロックダウンが活動を混乱させている」などとしながらも、「経済動向は12月の基本予測にほぼ沿っている」「見通しの下振れリスクは以前よりも顕著ではなくなった」「経済が回復するにつれてインフレ圧力は上向く公算」との見解を示した。また、「ECBは為替レートを非常に注意深く見守っている」と改めてユーロ高への警戒感を示した。

(5):米失業申請 前週から改善

米新規失業保険申請件数は90.0万件と予想(93.5万件)を下回り、前週(92.6万件)から改善した。また、米12月住宅着工件数は166.9万件と予想(156.0万件)を上回った。

21日(木)の株・債券・商品市場

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外為注文情報

<外為注文情報はこちら>

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【情報提供:外為どっとコム】

  • ※ 「外為注文情報」とは、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況を確認できるツールのことを指します。
  • ※ 尚、この外為注文情報は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家自身でなさるようお願い致します。

本日の見通し

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ドル/円の見通し:「デッドクロス」間近

昨日のドル/円は103円台半ばで上値の重い展開。103.30円台では下げ渋ったものの、ユーロなどの主要通貨に対してドル安が進行する中、103.60円台で伸び悩んだ。20日移動平均線を下回る水準で推移する中、その20日移動平均線を5日移動平均線が下抜く「デッドクロス」の示現が間近となっている。下落シグナルのひとつである「デッドクロス」を回避するためには、本日の終値で少なくとも103円台半ばを維持する必要がある。この水準を維持できるかどうかが本日の焦点となりそうだ。

注目の経済指標

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注目のイベント

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※発表時刻は予告なく変更される場合があります。また、予定一覧は信憑性の高いと思われる情報を元にまとめておりますが、内容の正確性を保証するものではございませんので、事前にご留意くださいますようお願いいたします。

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執筆者 マネ育チャンネル

執筆者 : マネ育チャンネル|

マネーを育てよう!をテーマに、外為どっとコム総合研究所に所属する研究員が執筆するオリジナルレポートのほか豪華講師陣の貴重なFXレポート、個人投資家や著名投資家のインタビュー記事など、バラエティ豊かな情報を配信しています。為替トレンドに合わせた特集記事やFX初心者でも安心の学習コンテンツを用意しており、個人投資家の取引技能の向上に寄与すべく活動しています。

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