ポンド買い優勢、ドルは売り先行も続かず=ロンドン為替概況

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ポンド買い優勢、ドルは売り先行も続かず=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、ポンド買いが優勢。ベイリー英中銀総裁がマイナス金利導入について慎重な姿勢を示したことでポンド買いが一気に強まった。同総裁は、マイナス金利について議論の的となっている、議論すべき課題は多い、などと述べた。ポンドドルは1.35台半ばから一時1.36台乗せ、ポンド円は141円台前半から141円台後半へと上昇。その他通貨はドル売り先行も、その後は一服している。ユーロドルは1.21台前半から後半で上に往って来い。ユーロ円は126円台後半での上下動。ユーロは対ポンドでの売り圧力が上値を抑えた。シュナーベルECB理事は、今年の一時的なインフレ上昇も、金融政策は変更されないだろう、としていた。また、メルケル独首相はロックダウン措置があと10カ月間必要となる可能性と警告した。ドル円は104円台前半で小幅の下に往って来い。欧州株は前日の大幅安からの反発力が鈍く、再び軟調に推移している。一方、NY原油先物は一時53ドル台乗せと堅調だった。

 ドル円は104円台前半での取引。序盤は売りが先行したが、104.30近辺から104.10近辺までと小幅にとどまった。その後はレンジ内での揉み合いが続いている。欧州株は前日の大幅安からの反発力が鈍く、再び軟調に推移している。一方、NY原油先物は一時53ドル台乗せと堅調だった。米10年債利回りは一時1.16%台まで上昇。リスク動向はまちまちだった。

 ユーロドルは1.21台半ばでの取引。序盤は買いが先行。1.2140近辺から一時1.2179レベルまで買われた。しかし、上値は重く再び1.2140台まで押し戻されている。ユーロ円も振幅。126.60台から126.80台で上に往って来い。対ポンドでのユーロ売りが上値を圧迫した。シュナーベルECB理事は、今年の一時的なインフレ上昇も、金融政策は変更されないだろう、としていた。また、メルケル独首相はロックダウン措置があと10カ月間必要となる可能性と警告した。

 ポンドドルは1.35台後半での取引。1.35台半ばから一時1.3606レベルまで買われた。ポンド円も141円台前半から141.70付近へと上昇。ベイリー英中銀総裁がマイナス金利導入について慎重な姿勢を示したことでポンド買いが一気に強まった。同総裁は、マイナス金利について議論の的となっている、議論すべき課題は多い、などと述べた。市場ではしばらくはマイナス金利導入は見送られるとの見方が広がったようだ。ユーロポンドは0.8980近辺から0.8935近辺へと下落している。NY原油先物が一時53ドル台乗せへと買われており、ポンド買いにつながった面もあった。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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