インドネシアルピア円は続落、コロナめぐる政府の迷走を受けて

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 インドネシアルピア円は本日も荒い値動きとなっており、同国株式市場がオープンした午前11時前後に0.7075円近辺から0.710円手前まで急騰したが、ほどなく急落し、足もとは0.7055円付近で推移している。日足では6日続落とさえない。

 インドネシアの首都ジャカルタでは新型コロナウイルスの感染拡大が続き、医療体制がひっ迫していることを受け、今週14日から再度の都市封鎖(ロックダウン)に踏み切っている。アニス・ジャカルタ首都特別州知事が9日に発表し、その後のマレーシアの金融マーケットは不安定な値動きが続いている。

 一部報道では、インドネシアではコロナ感染で死亡した医師が100人超にのぼっており、遠からず病床不足が現実問題として迫ってくるのは誰の目にも明らかな状況となっていると伝えている。大規模社会制限の発令、緩和、緩和撤廃と迷走しており、ルピアの軟調な値動きは当面続く可能性がある。

IDRJPY 0.7058

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執筆者 : MINKABU PRESS

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