株高、原油高などリスク選好ムード、ドル安と円安が優勢に=ロンドン為替概況

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株高、原油高などリスク選好ムード、ドル安と円安が優勢に=ロンドン為替概況

11日のロンドン市場は、ユーロが堅調。欧州株や米株先物が上昇。原油が買われて、金が売られるといった典型的なリスク選好相場となっている。そのなかで、ドル売りや円売りが進んでおり、なかでもユーロ買いの動きが流れを主導する形になっている。この日発表された8月ドイツZEW景況感指数が71.5と前回の59.3から大幅に上昇した。事前予想は55.8とやや悪化する見込みだったが、ポジティブ・サプライズの結果だった。ユーロドルは1.1720台まで下落したあとは上昇を続けており、高値を1.1807レベルに伸ばした。ユーロ円は124円台半ばへと小安い動きをみせたあとは125円台乗せから125.20付近へと高値を更新。ユーロポンドでも買いが続き、0.89台後半から0.90台乗せへと上昇している。ポンドもつれ高となり、対ドルでは一時1.31台乗せ、対円では一時139円台乗せまで買われた。7月の英失業率は7.5%に悪化、失業保険申請件数も9.44万件の増加に転じており、ドイツ指標とは対照的な内容だった。ドル円は朝方に高値を106.24レベルに広げたあとは106円台前半での揉み合いに終始している。

 ドル円は106円台前半での取引。朝方に106.24レベルまで高値を広げたあとは、106円台前半での揉み合いが続いている。欧州株や米株先物が上昇。原油が買われて、金が売られるといった典型的なリスク選好相場となっている。そのなかで円売りとドル売りが交錯しており、ドル円相場は動きにくい面があったようだ。

 ユーロドルは1.17台後半での取引。朝方に1.1720台まで下押しされたが、東京午前の安値は割り込まず。その後は買いが強まった。ロンドン中盤にかけて1.1807レベルまで高値を伸ばした。その後はやや上昇一服となっている。ユーロ円は124円台半ばが底堅く、買いの流れに乗っており、高値を125.21レベルまで伸ばした。対ポンドでもユーロは堅調。欧州株が上げ幅を拡大するなかでユーロ買いが優勢となった。この日発表された8月ドイツZEW景況感指数が71.5と前回の59.3から大幅に上昇した。事前予想は55.8とやや悪化する見込みだったが、ポジティブ・サプライズの結果だった。

 ポンドドルは1.31近辺での取引。朝方は売りに押されて1.3050台まで下落。その後はユーロドルの上昇とともに下げを消すと、高値を1.3115レベルまで広げた。その後は1.31台を挟んでの振幅となっている。ポンド円は序盤の下押しで138.60台まで下げたが、その後はリスク選好の動きに乗って高値を139.07近辺まで伸ばした。ただ、対ユーロでのポンド売り圧力もあって、上昇の動きは限定的。7月の英失業率は7.5%に悪化、失業保険申請件数も9.44万件の増加に転じており、ドイツ指標とは対照的な内容だった。
 
minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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