NY株急落で売り先行 20000-20300のレンジ◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

NY株急落で売り先行

●14日のNY株式市場は大幅反落。中国とドイツの経済指標の悪化で世界的景気減速懸念が強まり、質への逃避から米30年債利回りが過去最低を記録したほか、米10年債と2年債利回りが逆転し、米国の景気後退リスクが意識され売り先行となった。今年最大の下落を記録し30の構成銘柄すべてが下落した。

      終値    前日比   騰落率
ダウ工業株 25479.42  -800.49  -3.05
ナスダック 7773.94   -242.42  -3.02
S&P500 2840.60   -85.72   -2.93

●本日の日経平均はNY株急落で売り先行と読む。CME日経平均先物の終値は2万0120円で、昨日の東京市場の日経平均終値2万0655円と比べ535円ほど安い水準。本日早朝の大阪取引所の日経平均先物終値は2万0100円。

●日経平均株価のポイント
 ───────────
 
 2万0655円 昨日終値
 2万0581円 5日線
 2万0120円 CME日経平均先物
 2万0110円 6日安値

●シカゴグローベックスNYダウ先物27ドル安(執筆時)。

●今週の主な予定 

15(木)
○米 8月 NY州製造業業況指数
○米 8月5日週次 新規失業保険申請件数
○米 8月 フィラデルフィア連銀業況指数
○米 7月 小売売上高
○米 7月 鉱工業生産

16(金)
○米 7月 住宅着工件数
○米 8月 ミシガン大消費者信頼感指数速報値
○米 前週分 CFTC建玉明細

加藤あきら

加藤あきら|株式会社あすなろ 投資助言・分析者

国内・外資の大手金融機関で経験を積んだのち、『あすなろ投資顧問』に在籍。市場動向分析、市場心理分析、チャートだけでは語らない「大局的な視野」を持ち日々銘柄を分析。顧客に寄り添うアドバイスに定評があり、個人投資家の資産形成をサポートいたします。

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