メキシコ国境移民数減少 猛暑が原因か
米国のメキシコ国境での6月の不法移民の拘束件数は9.4万件と5月の13.3万件から減少。その原因について、国境警備局関係者は猛暑が原因としたうえで、米国とメキシコとの不法移民に関する合意も不特定に影響としている。件数自体は前月から減少も6月としてはここ10年で最も多く、依然として危機的状況としている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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