アジア株 午後も堅調地合い、中国本土株は午前から上げ幅広げる、半導体関連など強い
アジア株は朝からの堅調地合いを維持。特に中国本土株は上げ幅を広げており、ハイテクが中心の深セン総合は2.4%の大幅上昇を見せている。上海総合も1.8%の上昇と力強い動きに。
香港ハンセン指数は朝から堅調な石油セクターが依然好調。銀行・金融などもしっかり。HSBCホールディングスが2%以上上げて、上昇寄与度トップ。
上海総合は半導体部品の江蘇長電科技が大幅高。銀行、石油などが寄与度上位。
深セン総合は全業種軒並みの上昇となっているが、その中でも通信サービスや半導体を中心としたテクノロジーの上昇が全体を支えている。
東京時間13:39現在
香港ハンセン指数 28322.74(+421.90 +1.51%)
中国上海総合指数 2730.27(+47.89 +1.79%)
台湾加権指数 10143.44(+78.66 +0.78%)
韓国総合株価指数 2207.24(+11.15 +0.51%)
豪ASX200指数 6084.70(+18.60 +0.31%)
インドSENSEX30種 35583.29(-225.66 -0.63%)
シンガポールST指数 3264.28(+24.54 +0.76%)
クアラルンプール 総合指数 1691.01(+2.18 +0.13%)
NZSX 浮動株50 トータルリターン 9245.44(-0.21 0.00%)
執筆者 : MINKABU PRESS
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