東京株式(寄り付き)=大きく売り先行、ウォーシュ発言を境にリスク回避ムード
31日の東京株式市場は大きく売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比737円安の6万5668円と大幅反落。
前週末の欧州株市場は全面高様相となったが、米国株市場では欧州時間のリスク選好の流れを引き継ぐことができず、ハイテク株中心に冴えない展開。特に半導体関連の下げが目立ち、東京市場にも強い逆風となっている。ジャクソンホール会議でのウォーシュFRB議長の講演内容がタカ派的と受けとめられ、9月のFOMCでの利上げの可能性が高まったことは日本株にもネガティブに作用しやすい。売り一巡後に押し目買いが機能するかどうかがカギを握る。取引時間中は1ドル=160円台まで円安が進んだ為替相場や、韓国KOSPIの値動きなどに引き続き神経質な地合いとなることが予想される。
出所:MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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