ウォーシュ議長の政策運営、中長期的にドルのリスク=NY為替
アナリストは、ウォーシュ議長の金融政策運営は中長期的にドルにとってマイナス要因となる可能性があるとの見方を示している。
議長は先週のFOMC後の会見で、市場が独自に長期金利を押し上げることで金融引き締め効果が生じ、自らが利上げを実施しなくてもインフレを抑制できるとの考えを示唆していた。
しかし、こうした手法は危険な戦略だと指摘。中央銀行の信認はインフレリスクに対してどれだけ断固とした対応を取るかに左右されるため、インフレが5年に渡って目標を上回る中でも、利上げが実施されなければ、市場はドルを売ることでFRBを評価することになるという。
USD/JPY 157.62 EUR/USD 1.1549 GBP/USD 1.3467
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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