米ADP雇用統計は米財務長官発言を裏付けるか、予想はやや増加鈍化も=ロンドン為替
米ADP雇用統計は米財務長官発言を裏付けるか、予想はやや増加鈍化も=ロンドン為替
このあと日本時間午後9時15分に6月米ADP雇用統計が発表される。大方の市場予想は12.0万人増と前回5月の12.2万人増から若干の鈍化が見込まれている。明日の米雇用統計(非農業部門雇用者数)の前哨戦となる指標だ。
前日にベッセント米財務長官が「6月米雇用統計が非常に強くても驚かない」と言及し、足元のドル高トレンドを牽引しているだけに、市場は今回のADPデータに対しても普段以上に高い関心を寄せている。
今週は3日(金)の米国休場(独立記念日の振り替え)に伴い、本雇用統計発表が明日2日(木)に前倒しされる変則日程となっている。週末の流動性低下を前にしたポジション調整が交錯しやすいなか、市場はこのADPで長官発言の「答え合わせ」を行おうとするだろう。ただ、予想からの強弱に反応を示すも、明日のメインイベント米雇用統計を控えて反応の継続性には疑問が残る。
USD/JPY 162.69 EUR/USD 1.1395 EUR/JPY 185.38
執筆者 : MINKABU PRESS
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