有事リスク後退の動き、イラン通信社が覚書草案を報じる ドル売り反応広がる=ロンドン為替
有事リスク後退の動き、イラン通信社が覚書草案を報じる ドル売り反応広がる=ロンドン為替
イラン・メヘル通信は交渉チームに近い関係者の話として覚書草案について以下のように報じた。
・草案には、制裁の解除およびイラン周辺からの米軍撤退に関する米国の確約が含まれている
・米国は原油制裁を解除し、イランの凍結資産を解放する
・米国による海上封鎖の解除に関する確約も含まれている
・覚書にはホルムズ海峡の再開も盛り込まれている
・これ以降の最終交渉は、核および経済問題に焦点を当てることになる
・イランのミサイル開発計画に関する議論は除外される
この報道を受けて市場には米国とイランとの合意期待が広がっている。原油安、米債利回り低下、株高とともにドル売り反応が強まっている。ドル円は160.00付近に反落。ユーロドルは1.1587付近に高値を更新。ポンドドルは1.3420付近と前日終値近辺に買い戻されている。
USD/JPY 160.01 EUR/USD 1.1583 GBP/USD 1.3415
執筆者 : MINKABU PRESS
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