ユーロドル、依然として下落の可能性が指摘される=NY為替
ユーロドルはNY時間に入ってややドル高が強まる中、1.16ドル台前半に値を落としている。下押す動きまでは出ていないものの、200日線の下での推移が続いており、上値は重い。一方、ユーロ円もNY時間にかけて伸び悩む展開が続いており、185円台と21日線の上での推移となっている。
ユーロドルは下落の可能性が指摘されている。アナリストは、FRBが利上げを警告する一方、弱い経済指標を受けてユーロ圏の利上げ期待が後退すれば、ユーロは1.15ドルに向けて下落する可能性があると指摘している。
ユーロドルの適正価値は1.16-1.17ドルと推定しているが、金利差がユーロに圧力をかける可能性があるという。同アナリストは、1.15ドルへの下落を強く主張する根拠はないとしながらも、FOMC委員がさらに利上げに踏み込んで言及し、欧州の経済指標が引き続き期待外れとなれば、そうした方向に向かう可能性があるという。
EUR/USD 1.1625 EUR/JPY 185.20 EUR/GBP 0.8648
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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