ドルと円に買い戻し、原油先物下げ渋り 米停戦案提示もイランは強気
ドルと円に買い戻し、原油先物下げ渋り 米停戦案提示もイランは強気
NY原油先物が下げ幅をやや縮小しており、ドルと円が買い戻されている。豪ドルとNZドルの下げがやや目立つ。米株先物や香港などアジア株は上げをやや縮小。
米国が1カ月停戦を目指している。イランが核を二度と持たないと約束すること、ホルムズ海峡の再開などを含む計15の条件をイランに提示した。ただ、イランが条件を受け入れる可能性は低い。また、イスラエルが同提案を支持しない可能性が高いという。
イスラム革命防衛隊(IRGC)は交渉のテーブルにつくため「極めて厳しい」条件をトランプ政権に突き付けたとWSJが報じている。イランはヒズボラに対するイスラエルの攻撃停止や、イランのミサイル計画を認め交渉を行わないことなどを米に要求。米当局者は「ばかげている」「非現実的」と懸念を示している。
イスラム革命防衛隊(IRGC)が米国に求めている条件
・ホルムズ海峡を通過する船舶からイランが通行料を徴収できるようにする
・二度と戦争しないことの保証、ヒズボラに対するイスラエルの攻撃停止
・イランのミサイル計画を認め、制限に向けた交渉を行わないこと
・イランに対するすべての制裁の解除
執筆者 : MINKABU PRESS
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