ドル売り優勢、米債利回り低下に反応=ロンドン為替
ドル売り優勢、米債利回り低下に反応=ロンドン為替
ロンドン序盤に向けて、ドル売りが優勢になっている。米10年債利回りが4.13%台から4.105%付近に低下しており、ドル売り圧力がみられている。ドル円は156.05レベルと本日の安値をわずかに広げている。ユーロドルは1.1754レベルを安値に、足元では1.1780付近へと反発している。
USD/JPY 156.07 EUR/USD 1.1778
執筆者 : MINKABU PRESS
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