テクニカルEYE(ポンド円)=強い地合いが継続して、一段と上値を追う展開か
メインシナリオ…大陽線となり、210円の節目を突破した。強い地合いが継続して、一段と上値を追う展開が見込まれる。その場合は、2008年8月6日の高値213.95が最初のポイントとなる。ここを抜けてくると、2008年7月31日の高値214.60、215円の節目、2008年7月23日の高値215.88などを試すこととなろう。
サブシナリオ…一方、過熱感の高まりから下落した場合は、転換線の209.09、12月16日の安値206.78、12月1日の安値205.21などがターゲットとなりそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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