ポンド売り、OECDが増税と歳出削減が英成長に逆風と指摘=ロンドン為替
ポンド売り、OECDが増税と歳出削減が英成長に逆風と指摘=ロンドン為替
ポンド売りの動き。OECDが英国の成長は増税と歳出削減による逆風に見舞われているとしたことに反応したもよう。ポンドドルは1.3181付近に安値を更新。ポンド円は206.30付近から205.80付近へと反落。対ユーロでもポンドは売られている。ただ、OECDは2026年の英成長率予測を1.0%から1.2%へと上方修正している。
GBP/USD 1.3190 GBP/JPY 205.81 EUR/GBP 0.8797
執筆者 : MINKABU PRESS
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