ダウ平均先物マイナスに転じる、米中関係の悪化懸念広がる、ドル円は152円割れ=東京為替
ダウ平均先物マイナスに転じる、米中関係の悪化懸念広がる、ドル円は152円割れ=東京為替
米中関係の悪化懸念が広がり、ダウ平均先物はマイナスに転じている。中国政府は301条が海運・造船に与える影響を調査と新華社が報じている。豪ドルなどの売りに加え、リスク警戒の円買いも広がっており、ドル円は朝の152円60銭台までの上昇から一転して151円80銭まで下げた。ユーロ円は175円80銭台を付けた。
USDJPY 151.89 EURJPY 175.89

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。