週末を前に売り優勢=米国株序盤
週末を前に売り優勢=米国株序盤
きょうのNY株式市場でダウ平均は大きく反落。前日比は、ダウ工業株30種平均が181.82ドル安の4万5455.08ドル、ナスダック総合指数が224.46安の2万1480.70。
注目された水曜日引け後のエヌビディア<NVDA>の決算はデータセンター部門の売上高が予想を下回ったことなどから売りが出たものの、落ち着いた動きにとどまった。その後を受けた今日の市場は、やや様子見ムードとなり、落ち着いた動き。来週月曜日が米国レイバーデーで休場となっていることもあってポジション整理の売りなどが優勢となっている。
米指標はPCEがほぼ市場予想通り、ミシガン大学消費者信頼感の確報値は全体の趨勢に加え、1年先インフレ期待と5-10年先インフレ期待の鈍化が利下げ期待を少し後退も影響は限定的。
マグニフィシエント7銘柄ではエヌビディア<NVDA>が3%安と軟調、同業のAMDなども売りが出ていた。テスラ<TSLA>、メタなども軟調。
エヌビディアを除くダウ併用銘柄では時間外から売りが目立っていたキャタピラーが弱い。金融大手ゴールドマンサックスもマイナス。クレジットカードのアメックスが堅調。
その他銘柄ではデル<DELL>が利益率への警戒で軟調、中国AI投資増を好感してアリババグループ<BABA>も強い。半導体のアンバレラ<AMBA>は18%を超える上昇。
アリババグループ・ホールディング<BABA> 133.39(+13.82 +11.56%)
アンバレラ<AMBA> 83.74(+13.11 +18.55%)
デル・テクノロジーズ<DELL> 122.52(-11.53 -8.60%)
テスラ<TSLA> 339.08(-6.90 -1.99%)
エヌビディア<NVDA> 174.92(-5.25 -2.92%)
メタ<META> 740.24(-10.87 -1.45%)
AMD<AMD> 163.65(-4.93 -2.92%)
キャタピラー<CAT> 418.35(-16.56 -3.81%)
アメックス<AXP> 330.01(+3.02 +0.92%)
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執筆者 : MINKABU PRESS
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