米株価指数先物 時間外取引 下落、米国の介入を警戒 イスラエル首相と会談
米株価指数先物 時間外取引 下落、米国の介入を警戒 イスラエル首相と会談
東京時間07:54現在
ダウ平均先物SEP 25月限 42444.00(-112.00 -0.26%)
S&P500先物SEP 25月限 6021.75(-16.75 -0.28%)
NASDAQ100先物SEP 25月限 21881.25(-74.75 -0.34%)
米国がイスラエルのイラン攻撃に介入するとの警戒感が高まっている。
トランプ米大統領は米国時間17日夜にイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を行ったもよう。エルサレムの米国大使館は20日まで閉鎖される。
トランプ氏はきのうの東京時間に「今すぐ全員テヘランから避難すべきだ!」と呼び掛けたほか、G7を1日早く切り上げて帰国したことから米国がイスラエルのイラン攻撃に参加する可能性が高まっている。トランプ氏は「忍耐は限界に近づいている」と述べイランに対し「無条件降伏」を要求、最高指導者ハメネイ師の居場所を完全に把握していると自慢した。

執筆者 : MINKABU PRESS
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