NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
*米消費者物価指数(CPI)(2月)21:30
結果 0.2%
予想 0.3% 前回 0.5%(前月比)
結果 2.8%
予想 2.9% 前回 3.0%(前年比)
結果 0.2%
予想 0.3% 前回 0.4%(コア・前月比)
結果 3.1%
予想 3.2% 前回 3.3%(コア・前年比)
*米週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 +144.8万(4億3522万)
ガソリン -573.7万(2億4110万)
留出油 -155.9万(1億1760万)
(クッシング地区)
原油 -122.8万(2447万)
*()は在庫総量
*カナダ中銀政策金利 22:45
結果 2.75%
予想 2.75% 前回 3.00%
※発言・ニュース
*米10年債入札結果
最高落札利回り 4.310%(WI:4.315%)
応札倍率 2.59倍(前回:2.48倍)
*トランプ大統領
・EUの報復関税に応じる。
・EUに対して私はハッピーではない。
・EUについて金融バトルに米国は勝つ。
・自動車への関税、断固発動させる。
*カナダ中銀声明
・今後の金利変更は慎重に進める。
・関税への懸念から短期インフレ期待が上昇。
・3月の消費者物価指数は2.5%に上昇する見込み。
・インフレの下振れ・上振れ圧力と期待に注目。
・24年は堅調な足取りで終わったが、現在は新たな危機に直面。
・関税の害を相殺することはできないが、継続的なインフレを防ぐことはできる。
・企業は値上げの意向を高めている。
・貿易戦争が労働市場の回復を妨げる可能性。
・関税の脅威が個人消費と事業計画を制限。
・企業は貿易の不確実性が新たなコストをもたらすと指摘。
・企業は売上の見通しを引き下げ、雇用計画を縮小。
・貿易戦争が投資や活動に打撃を与え、第1四半期の成長率は鈍化へ。
・カナダ国民は雇用の安定と財政に不安を感じている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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