東京時間に伝わった指標・ニュース
東京時間に伝わった指標・ニュース
※経済指標
【豪州】
実質GDP(第4四半期)09:30
結果 0.6%
予想 0.6% 前回 0.3%(前期比)
結果 1.3%
予想 1.3% 前回 0.8%(前年比)
※要人発言やニュース
【日本】
加藤財務相
為替は市場で決定されると米側と認識共有している、日本は通貨安政策取っていない
内田日銀副総裁
経済見通しが実現すれば利上げへ、基調的な物価上昇率はなお2%を下回っている
金利は経済物価観の変化反映し安定的に推移期待、2%物価安定目標実現できると予想
【米国】
トランプ米大統領「アメリカンドリームの再生」演説
関税は米国を再び豊かにし、再び偉大にするためのものだ
相互関税を4月2日に課す、関税は混乱を引き起こすかもしれない
EU、中国、ブラジル、インド、メキシコ、カナダ、韓国は高い関税を課している
ウクライナとロシアの戦争終結に取り組んでいる
ロシアから和平の準備ができているという強いシグナルを受け取った
ゼレンスキー氏から「いつでも鉱物資源合意に署名する用意ある」という書簡受け取った
火星にアメリカ国旗を立てる
ラトニック米商務長官
トランプ米大統領があす、カナダメキシコに対する関税を引き下げる可能性がある
カナダ人は不正行為を好む、トランプ氏はカナダメキシコと協力するが完全には協力しない
中国は貿易戦争ではなく麻薬戦争。米政権は「デミニミス」は維持
(※デミニミス:少額貨物(申告額が800ドル未満)に対する関税免除措置)
米政権は米造船業を復活させ中国の優位性を低下させることを目的とした大統領令を準備中
米国に入る中国製船舶に対する利用料引き上げなど18の措置が含まれる、早ければ4日夜に発表
【豪州】
ハウザー豪中銀副総裁
インフレとの戦いに勝利したと宣言するのは時期尚早、さらなる金利引き下げには慎重
貿易戦争によるCPIの影響を注視、貿易戦争でインフレ加速なら豪中銀は対応する
米国カナダメキシコ中国の関税により世界貿易見通しが悪化、豪信頼感が落ち込んでいる
4年ぶりの金利引き下げはインフレが中銀目標の中央値を下回るのを避けるためだった
【NZ】
NZ中銀オア総裁が突然辞任を発表、理由は明らかにせず
ホークスビー副総裁が31日まで総裁代行務める、4月1日に臨時総裁任命へ
【中国】
2025年のGDP成長率目標を「約5%」に設定、3年連続
より積極的かつ効果的なマクロ政策実施、持続的な経済成長と回復を推進
住宅市場と株式市場の安定確保、内需拡大。国防費は昨年と同じ7.2%増を計画

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。