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【これからの見通し】米JOLTSを確認、予想前後ならば米FOMC待ちの展開か

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【これからの見通し】米JOLTSを確認、予想前後ならば米FOMC待ちの展開か

 今晩0時に発表される12月の米雇用動態調査(JOLTS)は、注目度の最も高い求人件数の市場予想が875万件と、前回の879万件から小幅減少見込みとなっている。2021年半ばか2023年初めまで1000万件を超える水準となっていたことを考えると、やや減少傾向となっているが、コロナ前は600万件台であり、一人当たり求人件数もまずまずで、水準的には弱いものではない。市場予想前後であれば相場への影響は限定的で、今日、明日と開催され、明日のNY午後に発表される米連邦公開市場(FOMC)待ちの展開となりそう。ドル円は147円台を中心に落ち着いた動きが続くと見込まれる。
 ただ、ある程度ブレのある指標だけに注意が必要。設備投資の弱さなどから厳しい数字が見込まれるが、直近の製造業の景況感のしっかりした状況から、予想を超える求人件数になっている可能性が十分にある。下方向も含め、予想との乖離に注意したいところ。

 ユーロドルは上値の重さが見らえるが、昨日1.08を割り込んだ局面ではすぐに買いが入った。FOMCを前に1.07台を積極的に売りに回る動きにはなりにくい。落ち着いた動きが見込まれる。

 ユーロ円は今月前半のユーロ高円安に対する調整が入っている状況で、やや上値が重い。160円ちょうど前後が重くなると、下押しが強まる可能性がある。

MINKABUPRESS 山岡和雅

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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