【本日の見通し】ドル円は底堅い推移か
【本日の見通し】ドル円は底堅い推移か
前日の海外市場では、米新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、米労働市場の堅調さが示された。これを受けて米国債利回りが上昇に転じ、ドル円も買いが強まった。NY市場ではおおむね148円台前半で推移している。
昨晩の米新規失業保険申請件数だけでなく、17日の米小売売上高(12月)も市場予想を上回るなど、このところの米経済指標は堅調なものが多くみられる。良好な米経済指標を受けて、米長期金利が上昇して、ドル買いの動きに傾いている。
こうした流れを受けてドル円は148円台を中心に底堅い推移となりそうだ。
ユーロドルはドル買いの動きから、1.0840台まで下落した後は1.0870台まで戻している。1.08台半ばから後半でのもみ合いが見込まれる。
今日は20日午前0時に1月の米ミシガン大学消費者信頼感指数速報値、12月の米中古住宅販売件数などの発表がある。市場予想から上振れするようならドル買いに傾くこととなろう。一方で、下振れするようならドル売りに振れやすいとみられる。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。