ドル売り強まる、米失業率が3.8%と予想外の悪化=NY為替
ドル売り強まる、米失業率が3.8%と予想外の悪化=NY為替
8月米雇用統計の発表を受けて、ドルが下落している。失業率が3.8%と前回および市場予想の3.5%から上昇したことに反応。労働参加率が62.6%から62.8%に上昇したことが一因とみられる。非農業部門雇用者数は18.7万人増と市場予想17万人を上回ったが、前回値は18.7万人から15.7万人へと下方修正されている。平均時給の伸びは前月比0.2%、前年比4.3%といずれも前回から鈍化した。
一連の結果を受けて米10年債利回りは4.09%付近から4.05%台まで低下。ドルが全面安となり、ドル円は145円台割れから144.50近辺まで急落。ユーロドルは1.0840近辺から一時1.0882近辺まで買われた。ユーロ円は円買いが優勢で、157.08レベルに安値を更新している。
USD/JPY 144.70 EUR/USD 1.0862 EUR/JPY 157.15
執筆者 : MINKABU PRESS
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