小反発、需給ひっ迫観測から押し目買い優勢=NY原油概況
NY原油先物9 月限(WTI)(終値)
1バレル=83.19(+0.37 +0.45%)
ニューヨーク原油は総じて小反発。
時間外取引から押し目買い優勢となった。日中取引は米生産者物価指数(PPI)が全体的に予想を上回る数字となったため、FRBの利上げサイクルの停止期待が後退す
る数字となったことが圧迫要因ながら、需給ひっ迫観測から小高い状態を維持した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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