ドルは弱いISM指数から回復 弱さの半面、底打ちへの期待も=NY為替
NY時間の午後に入ってドル円は144.70円付近での推移となっている。この日のNY市場は明日の独立記念日の休暇を控え、市場参加者も少ない中、様子見気分が広がっている。
この日発表のISM製造業景気指数は予想を下回る弱い内容となり、8カ月連続で判断基準の50を下回った。製造業のデータとしては2020年5月以来最も弱い内容。この結果を受けてドルは売りが強まり、ドル円も144円ちょうど付近まで下落したものの、直ぐに買い戻しが見られている。
ただ、最近の統計によると、企業の設備への需要は依然健全で、これが持続すれば製造業をある程度下支えする可能性があるとの指摘も出ている。また、在庫は10月以来最も速いペースで縮小しており、底が近づいているとの期待も出ているようだ。
USD/JPY 144.70 EUR/USD 1.0912 GBP/USD 1.2695
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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