朝のドル円は144円50銭台、米債利回りの低下がドル売り誘う=東京為替
朝のドル円は144円50銭台、米債利回りの低下がドル売り誘う=東京為替
朝のドル円は144円50銭台での推移。ドル円は東京市場で介入実施のあった9月22日以来となる145円に乗せると、ストップを巻き込んで145円30銭前後へ上昇。その後いったん売りが出たもののロンドン市場で再び145円台を付けるなどしっかりの動きを見せた。
しかしNY市場に入って米ISM製造業景気指数の弱さなどもあって米債利回りの低下が進み、ドル全般に売りが強まる中で、ドル円も急速に値を落とし、一時144円台前半まで。
USDJPY 144。56
執筆者 : MINKABU PRESS
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