ユーロ圏の景気後退リスクがユーロ回復を遅らせる可能性=NY為替

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 きょうのユーロドルは1.05ドル台での狭い範囲での値動きに終始している。本日の21日線は1.0595ドル付近に来ているが、その手前での一進一退が繰り広げられいる状況。6月中旬以降のリバウンド相場は継続されているものの、依然として上値に慎重な雰囲気に変わりはない。

 市場からは、ユーロ圏の景気後退リスクにより、ユーロの回復には時間がかかるとの声も聞かれる。ウクライナ危機をめぐる欧米の対ロシア制裁によるガス不足が欧州で続く可能性が高く、市場参加者はEUの大部分で景気後退の恐れがあるとしている。

 しかし、FRBが金利を引き下げ、ECBが利上げサイクルを終了し、金利を維持すれば、来年にはユーロドルは上昇するという。ユーロドルの上値目標は1.16ドルに据え置くが、この目標に到達するまでにもっと時間がかかると可能性があるとしている。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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執筆者 : MINKABU PRESS

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