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米住宅ローン金利が2020年4月以来の大幅な下げ 住宅建設株も買い戻しが膨らむ=米国株個別

株式 

 FRBが利上げサイクルを秋にも一旦停止させるのではないかとの期待の高まりや、インフレのピークアウトの期待から
きょうの市場は落ち着きを取り戻している。米株式市場も買い戻しを強めており、ほぼ全面高となる中、住宅建設株も買い戻しが膨らんでいる。

 米国の住宅ローン金利がこの2年余りで最も大幅に低下した。今年に入って急上昇していたが、住宅購入者にとって一息つける状況となった。米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の発表によると、30年物の固定金利は平均で5.10%と前週の5.25%から大きく低下し、2020年4月以来の大幅な下げとなった。ただ、昨年末の水準である3.11%は依然大きく上回っている。

 住宅建設株の買戻しのフォローとなっているようだ。 

(NY時間15:25)
KBホーム<KBH> 34.22(+1.25 +3.79%)
レナー<LEN> 78.64(+2.91 +3.84%)
DRホートン<DHI> 72.42(+3.42 +4.96%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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