スターバックスが下落 自社株買いプログラムの即時停止を発表=米国株個別
スターバックス<SUBX>が下落。創業者のシュルツ氏が暫定CEOに復帰したが、自社株買いプログラムの即時停止を発表したことが嫌気されている。シュルツ氏は従業員に宛てた書簡で明らかにし、この決定によって全ての利害関係者に長期的な価値を創造する唯一の方法として、人材ならびに店舗への投資を拡充することが可能になると説明した。
シュルツ氏は本日付で退任したジョンソン氏に代わり暫定CEOとして同社を率いる。同社は正式なCEOを探している。
(NY時間09:51)
スターバックス<SBUX> 87.86(-3.63 -3.97%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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