ナスダックの買いなどが支え、ダウもプラス圏推移NY株中盤
NY時間の午後に入って、株式市場は堅調な地合いに。昨日まで4日続伸となっていたこともあり、ダウ平均は寄り付き後は売りが目立ち、一時は200ドルを超える下げとなった。
その後、GAFA関連の買いなどにナスダックがしっかりとした動きを見せると、ダウ平均もプラス圏を回復する動きを見せている。
ダウ平均は消費者関連の株高が目立ち、ナイキ<NKE>、ビザなどの買いが入っている。一方ウォルグリーンが軟調。ジョンソンエンドジョンソンやP&Gなど衛生品の売りも。
GAFA関連ではエヌヴィディアが5%を超える上昇。フェイスブック、ツイッターなどSNS関連の買いも。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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