ウーバーが下落 ソフトバンクGが売却検討と伝わる 滴滴の穴埋め=米国株個別
配車アプリのウーバー<UBER>が商いを伴って下落。筆頭株主のソフトバンクグループ<9984>が同社株を21億ドル相当を売却すると伝わった。ソフトバンクは滴滴グローバル<DIDI>の大株主でもあるが、中国当局による調査を受け株価が大幅下落しており、その穴埋めを試みているという。1株44.15ドル-46.14ドルで4500万株を売却する計画だという。
(NY時間09:54)
ウーバー<UBER> 44.31(-1.83 -3.97%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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執筆者 : MINKABU PRESS
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