フィリピンペソ円が反発、前日はタール火山の噴火警戒で売り優勢=東京為替
フィリピンペソ円は2.225円付近でサポートされ、2.270円近辺まで反発している。首都マニラ南方のタール火山(標高311メートル)の警戒水準が引き上げられ、噴火の可能性が高まっているとして、前日は売りが優勢となっていた。周辺には日系企業などが入居する工業団地が集積している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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