ドル円は一時106円14銭まで、米債利回り上昇など支えに=東京為替概況

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 昨日一時106円台を付けたドル円は、東京市場でもドル買いの動きが優勢となる場面が見られ、午前中に106円14銭と昨日の高値を更新する動きを見せた。昨日106円台を付けるきっかけとなった米債利回りの上昇傾向が継続しており、ドルを支える展開に。ベンチマークとなる米10年債利回りは昨日1.43%台を付けた後1.36%台まで低下していたが、東京午前に1.418%まで再び上昇しドル買いにつながった。
 NY市場での高値106円11銭を超えるところまで買われた後は、ドル買いが一服し頭の重い展開に。米債利回りの上昇も一服し、ドル高トライが落ち着いた。ドル円は105円80銭台と朝の水準まで値を戻し、往って来いの展開に。

 午前中ドル買いの流れに1.2170前後から1.2156まで値を落としたユーロドルは、ドル円同様にその後はドル売りの動きが優勢となり、一時1.2180台まで。午前中もある程度はドル買いが進んだとはいえ値幅が限定的なものにとどまっており、下値しっかり感が強い展開に。

 ドル円の上昇もあって午前中に129円台を付けたユーロ円は、高値からやや調整も、ユーロドルなどでのユーロ買いもあり128円90銭台でのもみ合いと高値圏推移が続いた。

MINKABU PRESS 山岡和雅

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執筆者 : MINKABU PRESS

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