東京都モニタリング会議、重症患者増で通常医療との両立に危機感
NHKによると、東京都内の新型コロナウイルスの感染状況などを分析・評価する「モニタリング会議」が開かれ、感染状況は引き続き最も高い警戒レベルとなった一方、医療提供体制は上から2番目のレベルを維持した。ただ、専門家は「重症患者数の増加が予想され、通常の医療体制との両立が極めて困難になると思われる」と述べ、危機感をあらわにしたとしている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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