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東京株式(前引け)=小反落、薄商いのなかもみ合い

株式 

 26日前引けの日経平均株価は前営業日比2円18銭安の2万3514円41銭と小幅反落。前場の東証1部の売買高概算は3億8249万株、売買代金概算は7460億1000万円。値上がり銘柄数は1002、対して値下がり銘柄数は1056、変わらずは114銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は模様眺めムードの強いなか、薄商いで日経平均株価も前週末終値近辺でのもみ合いとなった。前週末の米国株市場は主要株指数が高安まちまちで東京市場でも手掛かり材料を欠いた。米追加経済対策への与野党協議の進展を見極めたいとの思惑や、欧州で感染者数が再拡大する新型コロナウイルスに対する警戒感も根強い。前場の売買代金は8000億円を下回るなど閑散商状が極まっている。値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は拮抗しているがやや値下がりが上回る状況にある。

 個別では任天堂<7974>が堅調、村田製作所<6981>、ソニー<6758>なども上昇した。ファーストリテイリング<9983>も買いが優勢。NEC<6701>も値を上げた。エスケイジャパン<7608>がストップ高、東邦亜鉛<5707>も値を飛ばした。ぐるなび<2440>も物色人気。半面、ソフトバンクグループ<9984>が軟調、エムスリー<2413>も売りに押された。資生堂<4911>も値を下げた。東京製鐵<5423>が急落、日本M&Aセンター<2127>も大幅安となった。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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