ユーロが堅調、リスク警戒感は一服=ロンドン為替概況

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ユーロが堅調、リスク警戒感は一服=ロンドン為替概況

 ロンドン市場では、ユーロが堅調に推移している。総じてリスク警戒の動きは後退した。米株先物が反発するなかで、売りが先行した欧州株も下げ一服。英仏指数は上昇に転じた。為替市場ではややドル高・円高の動きがみられたあと、すぐにドル安・円安方向に流れが変化した。特にユーロの上昇が目立っている。ユーロドルは1.17台後半から1.18台乗せへ、ユーロ円124円台前半から124円台後半へと上昇、本日の高値を伸ばした。ポンドも序盤の下げを消しているが、やや伸びを欠いている。対ドルは1.29台前半から後半での振幅。対円では136円台前半から137円近辺での上下動。ブリハ英中銀委員が、政策スタンスへのリスクは下方向に傾いている、一層の刺激策を示唆、としたことが上値を抑えたようだ。また、この日はEUが初めて発行するソーシャルボンドに2330億ユーロ余りの注文が集まった。ソーシャルボンドは社会的な課題解決に資するプロジェクト・事業のための資金調達手段。コロナ禍の回復を支援するものとして期待されている。ユーロ買いの一因となった面もありそうだ。

 ドル円は105円台半ばでの取引。東京午前に仲値関連の買いがでたあとは、105.50-60レベルでの揉み合いが続いている。米株先物が反発するなかで、売りが先行した欧州株も下げ一服。英仏指数は上昇に転じた。クロス円が上昇するなかで、ドル円は高値圏を維持している。

 ユーロドルは1.18台前半での取引。序盤の下落が1.1760近辺でサポートされると、その後は上昇に転じた。1.18台乗せから1.1818レベルまで高値を伸ばしている。ユーロ円も124円台前半から後半へと上昇。高値を124.76レベルに更新している。この日はEUが初めて発行するソーシャルボンドに2330億ユーロ余りの注文が集まった。ソーシャルボンドは社会的な課題解決に資するプロジェクト・事業のための資金調達手段。コロナ禍の回復を支援するものとして期待されている。ユーロ買いの一因となった面もありそうだ。

 ポンドドルは1.29台半ばでの取引。序盤は売りが先行し、1.2920レベルまで下落。しかし、すぐに下げを消すと、高値を1.2979レベルまで伸ばした。その後は上昇一服し、揉み合いとなっている。ポンド円も136.33レベルまで下落したあと、136.99レベルまで上昇。その後は上値が重くなっている。ブリハ英中銀委員が、政策スタンスへのリスクは下方向に傾いている、一層の刺激策を示唆、としたことが上値を抑えたようだ。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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