アジア株 総じて上昇、上海株は反発
東京時間18:01現在
香港ハンセン指数 25113.84(+322.45 +1.30%)
中国上海総合指数 3380.68(+16.78 +0.50%)
台湾加権指数 12607.84(+245.20 +1.98%)
韓国総合株価指数 2304.59(+30.37 +1.34%)
豪ASX200指数 6111.18(-8.84 -0.14%)
インドSENSEX30種 38545.12(+324.73 +0.85%)
21日のアジア株は総じて上昇。前日の米国株の上昇やその後の米国株価指数先物の時間外取引での上昇などから、アジア株はおおむね買い優勢で推移した。中国商務省が米国との貿易合意の進展について近く電話会議を行うと明らかにしたほか、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が「中国との貿易通商合意の履行に引き続き取り組んでいる」と述べたことなどから、米中対立激化への警戒感がやや後退していることもアジア株の支援材料となった。
前日のナスダックは最高値を更新しており、これを好感して台湾株はハイテク株主導で急反発。半導体メーカーの台湾積体電路製造(TSMC)は2.29%高。
上海総合指数は反発。酒造会社の貴州茅臺酒、免税品などの販売会社の中国旅遊集団中免、太陽光エネルギー関連メーカーの隆基緑能科技、ワインメーカーの山西杏花村汾酒廠、調味料メーカーの佛山市海天調味食品が買われた。
香港ハンセン指数は急反発。保険会社の友邦保険控股(AIAグループ)、通信関連サービスの騰訊控股(テンセント・ホールディングス)、カジノ・リゾート経営の金沙中国(サンズ・チャイナ)、機械メーカーの創科実業(テクトロニック・インダストリーズ)、不動産開発会社の華潤置地(チャイナ・リソーシズランド)ランドが買われた。
豪ASX200指数は小幅続落。不動産開発のセンターグループ、不動産投資サービスのビシニティ・センターズが買われる一方で、医薬品メーカーのCSL、医療診断サービスのソニック・ヘルスケア、天然ガス輸送パイプライン運営会社のAPAグループが売られた。

執筆者 : MINKABU PRESS
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