株価はまだ上がる?11月18日(金)版
格差広がる局面か
追記分
ニューヨークダウは28000ドル台にとうとう突入。11/18も日経平均は23030円でスタートし、113円高の23415円と堅調に引けました。
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11月15日(金)の日経平均は寄り付きは23160円で始まりました。引けは161円高の23303円で終了。前場で一気に戻してきました。
引き続き、リバウンドが一巡してきた銘柄が散見されました。
11月18日(月)の日経平均は引き続き堅調に推移していきそうです。
ただ、個別銘柄毎に値動きがまちまちの展開となりそうです。
引き続き、リバウンドが一巡して下がってくる銘柄、まだまだ上値余地が大きい銘柄、下値を模索していく銘柄、動きが鈍い銘柄などに分かれていき、次の展開に備えていく時期と思われます。
その為、保有銘柄の見直しが重要となり、一つ一つの銘柄の入れ替えが将来を大きく変えていくのではないでしょうか?
年末に向けて、今は非常に重要な局面で、一つ一つの売買が明暗を分けそうです。
ライジングブル投資顧問で代表を務める藤村は中国株、日本株の助言を3万人以上に行ってきた実績を持ち,株による資産形成をサポート。オールアバウト株担当ガイド。元UFJつばさ証券で部長代理をつとめ、現在ライジングブル投資顧問で代表取締役を務める。