108.50円付近まで下げ拡大 議長の「6月雇用統計は見通しに変化を与えなかった」との発言=NY為替速報
先ほどから再びドル円の売りが強まっており、108.50円近辺まで下げ幅を拡大している。先ほどからパウエルFRB議長の議会証言での質疑応答が伝わっているが、「6月雇用統計は見通しに変化を与えなかった」との発言に敏感に反応している模様。
目先は108.30円付近と、21日線が来ている108.10円付近が下値サポートとして意識される。
USD/JPY 108.53
minkabu PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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