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【海外市場の注目ポイント】米FOMC

為替 

 日本時間20日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、声明、参加メンバーの経済見通しや政策金利見通しが発表され、同午前3時半にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が行われる。市場では、政策金利は現行の2.25~2.50%に据え置かれることが確実視されており、声明や政策金利見通し、パウエル議長の会見が焦点になっている。パウエル議長は4日の講演で、「貿易摩擦が米経済の行方に与える影響を注視し、これまでと同様、景気拡大を維持するため、われわれは適切な行動を取る」と述べ、景気次第では利下げもいとわない姿勢を示している。声明やパウエル議長の会見が将来の利下げを強く意識させるような内容になる、また政策金利見通しで年内複数回の利下げ予想が示されるようであれば、ドルが売られる可能性がある。
 
minkabu PRESS編集部

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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