テクニカルポイント ユーロ円、短期下降トレンドがやや後退
テクニカルポイント ユーロ円、短期下降トレンドがやや後退
126.58 200日移動平均
125.58 一目均衡表・雲(上限)
125.16 一目均衡表・雲(下限)
124.66 100日移動平均
123.75 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
123.04 エンベロープ1%上限(10日間)
122.95 一目均衡表・基準線
122.40 21日移動平均
121.82 10日移動平均
121.80 一目均衡表・転換線
121.31 現値
121.06 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
120.60 エンベロープ1%下限(10日間)
ユーロ円は短期下降トレンドの強さがやや後退してきている。これまでレジスタンス水準として昨日してきた10日移動平均線を挟む上下動きがみられており、21日移動平均線にレジスタンス水準が上方シフトしてきている。RSI(14日)は32.8と30割れからは低下一服。超短期にはショートカバーの動きも想定される展開となっている。戻り売りの水準設定は、より慎重さが必要となりそうだ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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