スターバックスが反落 アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ=米国株個別
スターバックスが反落。アナリストがレストラン業界の見直しを発表しており、同社の投資判断を「中立」に引き下げた。ただ、目標株価も75ドルから68ドルに引き下げたが、6%の上昇余地がある。
背景として、中国経済への懸念やアジア地域での既存店売上高の道筋、そして、ギフトカードやデジタルトレンドが第1四半期に警戒ポイントになる可能性を挙げている。
(NY時間10:17)
スターバックス 62.28(-1.91 -2.98%)
minkabu PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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