フィリップモリスが反発 アナリストが買いの好機と指摘=米国株個別
フィリップモリス・インターナショナルが反発。アナリストが投資判断を「買い」に据え置いた。ファンダメンタルズや事業のモメンタムが力強く、直近の株価下落は行き過ぎで買いの好機と指摘している。目標株価も110ドルに据え置いており、前日終値から65%の上昇余地があることを示唆している。同社のたばこ事業は依然として力強く、価格決定力も従来のままだとしている。
(NY時間10:23)
フィリップモリス 68.42(+1.74 +2.61%)
minkabu PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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