アジア株 大半はクリスマスで休場 上海・台湾株は大幅下落
アジア株 大半はクリスマスで休場 上海・台湾株は大幅下落
東京時間11:00現在
中国上海総合指数 2491.57(-35.43 -1.40%)
台湾加権指数 9522.47(-117.23 -1.22%)
香港ハンセン指数 25651.38(休場)
韓国総合株価指数 2055.01(休場)
豪ASX200指数 5493.80(休場)
アジア株式市場の大半はクリスマス休暇で休場。上海・台湾株は下落スタート、米株大幅下落を嫌気して売り優勢で始まった。トランプ米大統領はムニューシン財務長官の解任を検討しているもようとの報道も出ており、米政治動向への不安が高まっている。上海株は1.40%安、2500の大台を割っている。原油安を嫌気して素材やエネルギー関連が下落している。中国石油化工は2.0%安、中国石油天然は1.8%安。台湾株は約2カ月ぶり安値をつけている。ハイテク関連が全面安。TSMCは2.3%安、エイスースは1.9%安、エイサーは1.8%安。

執筆者 : MINKABU PRESS
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